2021年6月4日から、くら寿司にて始まった「特大・特盛フェア」。その名の通り、テーマは デカネタと盛り具合 。定番と言えば定番だが、しかし食べる側からすれば常にウェルカムだ。 デカくて安い寿司は世界をハッピーにする。ということで早速食べてみたところ…… これは強い 。このネタを半額は、シンプルながらもマジで強い。 ・半額 それは、サーモンとつぶ貝。ぶっちゃけ公式HPやポップで大々的に出ているので、「フェアの目玉」感はあった。が、実物を目の当たりにするまでは、正直なところ少し侮っていた。 だって、例えば通常税込み220円が 今だけ110円 (6月10日まで)な「半額! 生サーモン」が ノーマルのサーモン(税込み110円)と比べて こんなにデカい んだから。コスパ的に強すぎる。こんなことをされたら、もう無限に生サーモンを食べ続けてしまうというもの。 そして「半額! 大粒つぶ貝二種盛り」だ。貝類は基本的に寿司のネタとして高めなイメージ。それが1皿に2つで110円は強い。まあ貝の刺身は好き嫌いが分かれがちゆえ、万人向きとは言えないかもしれないが、しかし貝がOKな人ならこれだけでハッピーになれるだろう。 ・マグロは 同じく「フェアの目玉」感がある「天然 本まぐろ とろ」もかなり気になるところだが、残念ながら 6月7日からの提供 となっていた。 しかし本フェアでは、他にもマグロ系のメニューが3種ある。全て税込み220円の「特盛天然 本まぐろ贅沢盛り」、「インドまぐろ特上赤身」、そして「厳選とろ三種盛り」だ。 試しに食べてみたところ、この中にも一つ、 かなりの戦闘力を誇るヤツ が隠れていた。それは「厳選とろ三種盛り」だ。 理由? 旬の極み 大間のまぐろvs寒ぶりフェア|おすすめ情報|くら寿司|回転寿司|. だって一皿にマグロ属の握りが3つですよ? 真ん中にはイクラも乗ってるし。この三種盛りは、3種類それぞれ味が違って飽きずに食べ続けられる。これで220円は、物量的にも満足度的にも高コスパだと評価したい。 ・他にも 個人的にはこれら3皿が特にテンションが上がったが、他にも満足度が高いものが豊富だった。例えば「特盛! こぼれすぎ本ズワイガニ(220円)」は、こぼれすぎというか、最初から こぼれさせるつもりしかない だろうという感じ。 「倍盛! 甘えび(110円)」もヤケクソ気味に甘えびが乗せられている。 うるせぇ! 寿司と言えば光ものじゃい! 光ものを出さんかい!!
【疑惑の魚をご紹介】今回、釣りラボでは、アカマンボウが本当にマグロとして使われているのか、その真相を解説した上で、アカマンボウの味、生態、呼び名、生息地、値段相場、おすすめのレシピを徹底解説。 魚図鑑・料理 アカマンボウとは? 出典:写真AC アカマンボウは、 アカマンボウ目アカマンボウ科に属する深海魚 です。 名前の通り、赤と銀色を基調として白いまだら模様が散らばっている身体に赤色のひれを持った鮮やかな魚です。 アカマンボウは全長2メートル、体重は270kgほどにもなる大型の魚で、左右から押しつぶされたように平たい円盤型の体形をしています。 体形こそマンボウと似ていますが、マンボウの仲間ではなくリュウグウノツカイに近い種類です。 マンボウと違い尾びれがあること、胸びれが身体と水平に長く発達していることから区別がつきます。 クラゲやイカ、オキアミ、小魚等を食べる肉食性の魚です。 2015年、魚類で初めて哺乳類や鳥類と同じ様に血液の温度を保つ機能があるのが確認されました。 ただ、外洋性で人の少ない環境に生息していることもあり、詳しい生態はあまり分かっていません。 マグロの正体がアカマンボウって本当? 「大間のまぐろ」がなんと200円...! これは行くしかない。 - Peachy - ライブドアニュース. アカマンボウはマグロの延縄漁の時に混じって捕獲されることが多いため、マグロの水揚げ地ではよく競りに出されます。 ただ、非常に大きくそのままでの輸送に向かないため、切り身になった状態で販売されるのがほとんどです。 このアカマンボウの切り身は、 マグロの代用品に使われることがあります。 昔は実際に、アカマンボウの切り身がマグロやカジキとして店先で売られていたことがありました。 回転寿司や牛丼チェーンで使われているって本当? さて、くら寿司のような回転寿司やすき家のような牛丼等の大手チェーンで、「マグロ」と書かれているメニューにアカマンボウが使われているという噂があるのをご存知ですか。 アカマンボウはどの部分かによって身の状態が違いますが、特に 腹側は程よく脂が乗った赤身で色合いや食感もマグロとそっくり です。 特に、ネギトロ等身の形があまり残っていない物だと、素人ではまず見分けがつかないでしょう。 また、マグロと比べると大きさのわりに取引価格が非常に安いので、コスト的な面だけを見ると使ってもおかしくないと言えます。 都市伝説である可能性が非常に高い ただ、アカマンボウはマグロと違い専門的に獲りに行く訳ではありません。 沖縄では店頭でもよく見かけますが、あくまでマグロ漁の時に混獲された物が出回っているだけです。 そのため、漁獲量も不安定になりがちです。 大手チェーンでのマグロの需要に替えられる程の供給ができない 、というのが現状です。 また、現在では食品の偽装に関して消費者も敏感になり、法律等も設定されています。 回転寿司店等で「マグロ」という名前を使って提供するのは偽装になるので、大手チェーンがその様なリスクを冒す可能性は低いと思われます。 マグロ偽装説は、都市伝説ぐらいの噂と見ておいて良いでしょう。 どんな味がするの?
くら寿司 1月の旬の極みシリーズ 新年の風物詩 あの高級まぐろが リーズナブルな価格で! 脂ののった寒ぶりも!
くら寿司CM「相方を見た(大間まぐろ&寒ぶり)」 - YouTube