経理の志望動機は「自分が経理に向いている」ことを証明する 経理への転職では、いかに自分が経理に向いているかをアピールすることが重要です。 自分の経験や能力をしっかりと把握し、どんな部分で会社に貢献できるかを考えながら志望動機に盛り込みましょう。 経理は一度なってしまうと、あとは転職にも有利で、頑張り次第ではキャリアアップも期待できる職種です。 事務系の仕事で出世したいという人にも向いています。 今回の例文を参考にしながら、あなただけのオリジナルの志望動機を考え、転職に挑んでみて下さい。 経理の転職理由は何て答えるのがいい?ホンネを話せるテクニックとは 経理におすすめ転職サイト・エージェントランキング【2021年】 20代の転職なら経理がオススメ!未経験でも採用されやすい経理の仕事とは
他人への誹謗中傷は禁止しているので安心 不愉快・いかがわしい表現掲載されません 匿名で楽しめるので、特定されません [詳しいルールを確認する]
自己分析の3つの視点、【過去・現在・未来】 最後は、未来の分析です。 ここでは、 「将来、どうなりたいか?」 ということを言語化していきます。 先に言っておくと、これはかなり難しいことです。 なぜなら多くの人にとって、 明確な将来のイメージなどないからです。 単に「10年後どうなりたいのか教えてください!」と言われて簡単に答えが出てくる人なんてほぼいません( 面接ではさらっと聞かれることも多いのですが・・・ )。 なので、今回は、 これから先の未来について、 少しでもいいので「こうなりたい」がイメージできるように、いくつかの問いかけをしていきます。 「未来のことなんてイメージできねーよ」 と思っている方も、一度、今回の問いかけを考えてみてください。 考えてもどうしても答えが出ない場合は、それはそれで全く問題ありません。 答えは「無し」でいいです。 繰り返しますが、 「10年後のイメージができていないから自分はまだ自己分析が足りていない」 「どうなりたいのかが決まらないと自分に合った会社は見つからない」 といった考え方は、 間違い です。 自分に合った会社を探す手掛かりは他にもたくさんあります。そのために「過去分析」や「現在分析」も行っているのですから。 それでは具体的に、自分の「どうなりたいか?」を探していきます。 ここまで読んで、 「よし、やってみよう!
最後に、ちょっと意地悪に思われる面接官からの意地悪ツッコミ集です(笑)。全て私自身が食らったことのあるものばかりです…。ううん、今考えても「ウッ」となりますね。 なりたい人物像を答えられた!と思っても、そこからまた質問が発生することがあります。それに対して動揺してはいけません。 相手は面接のプロなので、ちょっとぐらいは負けてしまっても構いません。 しっかりと意思を貫いたり、負けずに切り返す力を示すことが大切ですよ! (あと、ただ単に悪気がないけれども聞いておきたいだけのことも多々あります!) 「その職種に就けないってなったら、どうしますか?」 なりたい職種と絡めてうまく語れた!と満足していたら、この質問!がーん! 初めて聞かれた時は戸惑ってうまく答えられませんでした(そして落ちました)が、2回目からはきちんと答えられるようになりました。 切り返しとしては、こうです。 (切り返し例) 「 それはずっとその職種に回していただけないということですか?